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監督:ラーサ
コンセプト:ロベルトバッジョを100%活かす(得点王)
バッジョを中心に、横の連携は無視して、とにかく縦の連携を重視。
チームの構成までに約1週間を費やした割には勝ち星に恵まれなかった。




05-06 ペトル・ツェホ(磐石な予測)

良くも悪くもGK。
安定感は素晴らしいのだが、ややミドルに弱い。
あと、シュートは強力。

※上杉霧音注:FWツェホと対戦して危うく点が入れられそうになった。
危なかった。


04-05 ロベルト・アジャラ(狡猾至極の守備戦術)

3バックを司る守備の要その1。右を守備。
パワーはある、でも要所で足が止まる、というか遅い。
抜けられたら失点チャンス。
オフサイドラインの統率も彼が多かった。
足の遅さは
FWでも遺憾なく発揮。

※上杉霧音注:なんていうか……
「お〜い、まってくれぇ〜」
って感じだった。


04-05 WDF アレッサンドロ・ネスタ(エリア13)

3バックを司る守備の要その2。中央を守備。
カバーリングとディフェンスに掛けてはやはり世界最高のDFらしく素晴らしいものがあったのだが
アジャラとの連携が上手くいってなかったのかお見合いから失点が多かった。


01-02 マーク・ユリアーノ(ハードマーキング)

3バックを司る守備の要その3。左を守備。
守備の献身さにかけては恐らく彼がMVPである。
潰しの能力は黒にも引けを劣らない。
チェックが早すぎるゆえ、裏を突かれると弱い。
ショートCKから一閃、1得点も決める。
スタミナの消費を指摘されていたのが一番多かった。


01-02 ジャンルカ・コモット(ルーズボールの支配者)

MF、DF境界線上に配置。状況によって使い分けるその1。右端。
正直、印象に残らなかったプレイヤー代表。
スキルの発動もあまり記憶に無い。
ウィングに優秀な選手が豊富なためでもあるのだろうが、アジャラとセットで突破が多かった。

※上杉霧音注:とりあえず原文ママにのっけてはみたけど……
あれ?
コモットって01-02にいたっけ?


04-05 ガブリエル・イヴァン・エインセ(強いオーバーラップ)

コモットと同様MF、DF境界線上に配置。状況によって使い分けるその2。左端。
コモットの印象は彼の印象があまりにも強いからかもしれない。
好調時のオーバーラップが素晴らしく、後述のタッキナルディとのワンツーからのドリブル突破、シュートを決める。
一番期待してしまうプレイヤーだった。
通算3得点。
MFとしてのMVPは間違いなく彼である。


04-05 ダニエレ・デ・ロッシ(スーペル・レジスタ)

センターサークル内に配置。
セットプレイ時の攻撃参加は素晴らしかった。
基本はパサーの徹し、全ての攻撃は彼を経由して行われるように。
配置の問題もあるだろうが守備に関してはあまり記憶が無い。
攻撃要員としてポジショニングチェンジが無かったのは彼だけ。


04-05 ミゲル・アンヘル・アングロ(ピッチの戦術家)

MF領域最前線、やや中央寄り右。
基本職はFWであるが人材不足の為にMFへコンバート。
徹底したサイド攻撃orパサーとして期待していたのだが、持ちすぎる気頼と
中央へ切り込んでいく無鉄砲が逆鱗に触れ徐々にベンチに下がっていくことに。


05-06 アレッシオ・タッキナルディ(リズムリーダー)

MF領域最前線、やや中央寄り左。
配置場所の問題か、あまり活躍した記憶が無い。
選手紹介にあるようなシンプルなプレイは無かった記憶がある。
時にシステム変更時には必ずデロッシと並べて起用。
最初はCKを蹴らせようかと思っていたのだが、自信がないとテンションダウン。
ならば外してやろうと
変えてやったら
再びテンションダウンのわがままなヤツ。


04-05 ダビド・トレゼゲ(無数のターゲット・ゾーン)

FW域最後列ポストプレイヤーとして起用。
黄金連携、能力はあるもののさっさとベンチに下げられてしまった不遇の選手。
監督自体があまり彼を好きではなかったためである。
スタミナ不足。
故に、活躍していない。


サカつく特典&01-02 F ロベルト・バッジョ(不滅の輝き&ファンタジスタ)

最前列中央。
もともとこのチームは彼のためにあった。
前半は彼の力を遺憾なく発揮したであろう。
後半はパワー負けしてしまい、低迷をたどる。
黄金連携も多かったがそれゆえ早くボールを貰いすぎてしまい、つぶされてしまうことが多かった。
トップ下の配置、右サイドへのコンバートなど、特にポジションチェンジが多かった選手である。
スペースさえあれば輝きが戻る。
ならばレジスタとして起用したらどうだろうかと考えたのは任期終了直前だった。
右サイドの起用は輝くのではなかろうか。
怪我が多かった。
CK、FK、PK全て担当。
FKは未だかつて決まったことがない。
PKは成功率2割以下。


02-03 カルステン・ヤンカー(エリア内の格闘家)

トレゼゲとバッジョが黄金で結ばれた瞬間投入されたパワーあふれる選手。
時にバッジョとポジションを入れ替えながらグジョンセンと共にバッジョの総得点を猛追。
デビュー戦トリプレッタはあまりにも衝撃的。
ポストプレイからドリブルシュートまで攻撃の幅は広い。MVP候補の一人。

※上水霧音注:シルクに大人気のヤンカー。
あいつのヤンカーという発音は
楽しそうであり、嫉妬すらしてしまう。


04-05 エイドゥル・グジョンセン(勇敢な飛び込み)
バッジョのトップ下への配置変更まではスーパーサブとして後半のみの出場だった。
アングロのポジションを奪った後も前半はMF、後半はFWと、前後移動が激しかった。
ドリブル突破能力が素晴らしく、1度ハマると止められなくなる。
チームMVPは彼が受賞して問題ないだろう。

※上杉霧音注:上杉霧音に大人気のグジョンセン。
とりあえず喜びすぎだ。


02-03 ファビオ・リヴァラーニ(急所を突くロングパス)

怪我の交代要員その1。
勝てる試合に途中出場。
故に記憶が無い。


02-03 アントニオ・マラスコ(バランスをとる動き)

怪我の交代要員その2。
以下同文。


04-05 カルロス・マルチェナ・ロペス(バック・ミラー)

怪我の交代要員その3。
ヲタフォメ対策用スイーパー要員でもある。
あまり出場機会に恵まれなかったが、それでもステータス以上の働きはしていた。

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