フォルボレー

監督:ポルコ・ロッソ
監督Lv:E−
最終賞金:約60億
49勝22敗29分
レギュレーション:U−5










黄金連携
あえて作らないでやってみました




100試合消化で任期満了になったので書いてみます。

LEベルカンプを使ってみたくて組んだサードデッキなのでありますが、組み合わせているうちに
シェフチェンコやらアドリアーノやらいろいろ一緒に組んでみたくなり
結局イマイチの出来上がりになってしまったのに始めてしまったという微妙なデッキです。
なので、強さやらなんやら微妙になってしまい、結果も上記のとおりいい結果の残せないものとなってしまいました。
組む当時の手持ちに残ってるカードで組んでいるので(汗)
しっかし考えて組まないといい結果残せませんねホント・・・
まぁこんなデッキでもKCC・NSC共に2度ほどとり
各大会も決勝あたりまでいきましたのでそれなりの賞金稼げました。

セカンドデッキで楽しく遊べたサイド攻撃がしっかり身に付きつつあるせいか
ちょっと中央突破できなかったり負けがこんでくると、スタメンやシステムなどをがらりと変えて
サイド攻撃特化な仕様にするあたりは
すっかりサイド攻撃にはまって抜け出せなくなってる感が否めません。
まぁこの1枚でいろいろ試せたのでそれなりに使用感で書かせていただきます。




01-02 アドリアーノ(17-6-15-19-16-14:弾丸シュート)
最初は綺羅で入れる予定だったので、他の綺羅黒の何を削ろうか悩んでいるところに
舞い込んできたレアものの白アドリアーノ君です。(テンさんありがとー)
これのおかげで他の色つきを削らないですみました。
このカードについては数々の伝説(?)を残してくれましたよ(笑)
とりあえず使用感から。
白のFWではすばらしい1枚ですね。守備範囲も悪くなく数値も上々でかなり優秀なカードです。
特筆すべきはそのシュート威力。もうハンパじゃありません。
さすがにパワーがあってスキルもシュートスキルなだけあって
シュート打った次の瞬間はもうゴールネットに突き刺さってます。
ミドル・ロングもOKで、ドリブルもまぁまぁ力強く抜けていきます。
マイナス面は経験値MAXたまるまで
ただのザルでお荷物です(ぁ

ぶっちゃけ経験値のたまりもすごく遅いです・・・
あと、シュート精度に難ありですな。
基本的にほとんどのシュートがふかし気味なので、使うとわかりますが
大概のシュートがゴールネット上部に突き刺さってます(笑)
ここで伝説をひとつ・・・この精度がちょっとだけやっかいでして
1試合のうちの45分間だけでどフリーでホームランしやがりました!
しかも3発も!!
うち1発はエリア内の一番おいしいど真ん中の位置で、キーパーゴールにへばりつき。
この状態でまわりにDFいない1対1のどフリーですよ?やりますか普通
ゴール裏2階席上段への特大ホームランを!

この3発で監督の逆鱗にふれたのは言うまでもありません(笑)
一時期スタメンはずれました(ぁ
まぁ精度に目をつぶれば使える1枚ではないかと思います。
強さ、おもしろさをあわせてそれなりにおすすめできる1枚ですかね。
アド嫌いでなければ一度使ってみてくだされ。

※上杉霧音注:やりますか普通って、ん〜……
アドならやるね。



01-02 アンドリー・シェフチェンコ(20-8-15-16-20-15:矢のような突破力)
なんていうかもうね
超はえー
スピード20ってウソじゃね?てくらい速いです。
スピードに関して言えば綺羅にも負けないです。そんじょそこらのスピード型には負けませんよ。
こぼれ球などへの反応もよく、自分で打ってはずした、もしくは防がれた球を
もう一度シュートしちゃうくらい速く、反応いいです。
ただ抜け出しやドリブルに関してはちょい微妙ですかね。まぁ悪くはないですが。
シュート力もまぁまぁでいいシュート打ってくれます。
このカードも力負けすることが多々あり、競り合いにも弱いです。
また、たまーにシュートをポストにあてるなど若干精度には疑問が残ります。
まぁ気になるほどではありませんがね。
あと、経験値のたまりは早かった気がします。
これもおすすめの1枚ですね。

※上杉霧音注:スピード23くらいはあるやね、ぜってぇ。


05-06 LE デニス・ベルカンプ(19-5-20-16-16-14:アイスマン)
このカードを使うためにこのデッキが組まれました。
それくらい期待していたカードだったのですが・・・
ぶっちゃけそこまで思うほどの活躍はしてくれませんでした。
ただLEなので監督Lvの低いこのICなのでイマイチなところはあったと思います。
(LEは監督Lvに左右される説を信じてるもので)
ただLEギグスあたりと比べて、監督Lvが低くてもそれなりに活躍してくれたのではないかとも思います。
経験値のたまりも早く、序盤からがんばってくれていました。
何せ経験値たまっていない序盤からルーレットかまして相手DFを抜き去ってくれましたから(笑)
わりと球離れがいいと思いきや、急にドリブルで強引に行ってパスしない
もしくはいらんとこにパス出すなど、トリッキーな面も。
まさに「予測不能」(笑)
シュート威力・精度に関しては言うことないですね。すばらしいです。
パスもうまく、綺麗なスルーもだします。あとトラップが非常にうまいですね。
ただ、パワーとスピードが能力値どおりには思えませんでした。
かなり当たり負けし、ボールを奪われるのが目立ちます。また、足も非常に遅く感じました。
ドリブルを始める際、余計なフェイント多すぎてドリブル開始が遅いところも目につきます。
ぶっちゃけドリブル下手に感じました。抜き去ったはずの相手に追いつかれますしね。
今度機会があったら高監督LvのICで試してみたいと思います。

※上杉霧音注:でも特殊実況はかっこよいよ。
アイスマン!


05-06 アールナ・コネ(16-6-16-14-17-13:スティッキードリブル)
当初控えで入っておりまして、スタメン至上主義の監督としては
使うことはないであろうと思われていたお方でありましたが・・・
デッキ後半ですんごいお世話になりました!
サイド攻撃による切り崩しやらシステム変更やらアドリの伝説達成によるスタメン落ちやら
まぁそんなこんなで予想外のお方がこれまた予想外な活躍を見せてくださいましたよ。
控えで入れていた理由としてはスピードタイプがほしかったのと相性の問題
それと頭数あわせだったんですがね。
ぶっちゃけ彼いいです。ものすごくよかったです。
能力値としてはそれほど高くはなく、よくいるスピードタイプのFWですが
これも能力値以上のスピードに感じました。ばかっ速ってわけじゃなかったですけどね。
本来の適正場所での使用ではなかったのですが、右のドリブラーとし
かなり活躍してくれました。おそらくスキルの影響もあると思われます。
シュート力もまぁまぁでしたが、精度のほうがいい感じに見えましたね。
またスピードにのったドリブルもよく、こぼれ球などへの反応もなかなかのものでした。
サイドからの低いクロスにセンターにいる選手が間に合わない時などは
逆サイドから切り込んで突っ込んできてダイレクトで決めるなど結構魅せてくれました。
最後の100試合目の試合などは、ベルカンプ、シェバをさしおいて、トリプレッタですから(笑)
弱点はパワーがないので競り負け、あたり負けするところと、スタミナです。
今回の使用で監督の評価が高く、株のあがった彼は白ではおすすめの1枚になりましたとさ。


05-06 ハリー・キューウェル(15-8-18-14-18-15:フリックナイフ)
テクニックとスピードがあるウィングタイプのMFです。
監督が結構好んで使っている1枚だったりします。
白のMFの中じゃ使える部類に入る1枚だと思いますよ。能力も高いですし。
これもその時々の都合でスタメンだったりスタメン落ちしたり、適正ポジションで使われなかったリと
お気に入りのわりには意外と不遇な使われ方をしていたカードですが
そういう使い方ができるぐらい使い勝手のいいカードです。
テクとスピードがあるのでドリブラーとしての使用がいい感じですが、パスもうまく
多少連携ができているとすばらしいスルーなどもだしてくれます。
セットプレイもいい動きしますし、セットプレイでのシュートも期待できます。
パスセンスはあるのですが球離れ自体が悪いのでパサーとしてはちょっと厳しいですね。
基本は攻撃的MFの左を担当させていましたが、このICカードのかなり後半の方では
左のウィングFWとして活躍してもらいました。ドリブルうまくなかなかいいクロスも出します。
こぼれ球やスルーなどへの反応もよく、シュート力・精度共にまぁまぁです。
絶賛まではいきませんが高評価ですね。球離れの悪ささえなければもっと評価高いんですが(笑)
弱点は競り合いに弱く、当たり負けするところと先ほど記した球離れの悪さ
ドリブル時の中央への切れ込みが強いところです。
彼もウィングFWで使用したところ他のFWをさしおいてトリプレッタ達成してくださいました(笑)


05-06 CRA ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(17-9-19-14-14-15:ミクロスコープ)
05-06 ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(17-9-19-13-14-15:予期せぬ弾道)
システムや組み合わせにより配置を変えながら使用していたチームの柱となるパサー君です。
フリーキックやコーナーキックも担当してくれた優等生です。目立った活躍はなかったのですが
大概の攻撃の起点は彼からのパスがほとんどではなかったかと思います。
さすがにパスがうまく両サイドへのふり、スルーパスはすばらしかったですね。
ただどのパスも浮き球が多いせいか、カットされるところも意外と目に付きましたね。
まぁそれでもかなり優秀なパサーであることにはかわりないですが。
あまり気になるほどではありませんでしたから。
フリーキックもさすがで、彼のフリーキックで何点入れたことでしょう。
画面で見てもわかるくらい芸術的なフリーキック出ますよ。
スルーパスもいいですがフリーキックの方がカッコよく魅せますよ彼(笑)
弱点はボールキープがいまいちなのとパワー負けするところですかね。
あとドリブル下手です。
まぁ球離れいいですからパサーとフリーキッカーさせるならおひとついかがでしょう。

※上杉霧音注:じゅにーにょぺるなんぶかーの……
その名前の発音のしづらさから幾人の人間が彼の使用を諦めたことだろう。
じゅにーにょぺるなんぶかーの……恐ろしい子っ。


05-06 クロード・マケレレ(9-18-13-15-14-19:バックリーディング)
ディフェンダーよりも守備の要になってくれたすばらしいお方です。
DF値が高いだけあってかなりの好守備でした。
使用者の一番のおすすめボランチのビエラまではいきませんが
これもかなりいいボランチですね。
ボール奪取、競り合い、読みどれをとってもかなりいいです。
抜かれることも少ないですよ。
スタミナも申し分なく90分フルに動き回って大活躍してくれます。
セットプレー時もいい動きで得点にからむ、もしくは自分でゴールします。
マイナス面は、これもOF値の割には結構前に出ますかね。まぁ戻りも悪くないので
あんまり気にはなりませんが、気づくとあがってたりします(笑)
それと、連携はつながりにくい感じがしました。
あと、1ボランチ2ボランチで試した結果、これにボランチさせるなら
2ボランチよりも1ボランチの方が能力をフルに発揮してくれると思われます。

※上杉霧音注:3ボランチの中央としてはどうなんだろうね?
ミランシステムばんざーい。


05-06 ママドゥ・ディアッラ(11-15-13-15-15-18:中盤の鍵)
システムや組み合わせによりマケレレとの2ボランチで頑張ってくれた1枚です。
当初はマケレレが負傷した際の代わりの要員で考えていたのですが、守備人員を
増やしたシステム時に出場機会が巡ってきた幸運なお方です(笑)
マケレレほどではありませんが、やはりボール奪取、競り合い、読みがいい感じでした。
これもスタミナあるのでよく動き回ってくれ、90分フルにがんばってくれます。
それとやはり前に出る傾向は見受けられます(笑)
まぁ戻りも悪くはないですがね。
白のボランチなら間違いなく筆頭にあがるでしょう。
白のボランチということならおすすめの1枚です。


02-03 ビリカ(10-17-14-16-12-13:ダイレクトプレーの仕掛人)
当初控えで日陰の人生を
歩んでおりましたが
一時期マルチェナ君がヘマをおかし
抜かれまくり、挙句の果てに怪我をしたことからスタメン入りとなった、これまた幸運のお方の一人です(笑)
ぶっちゃけメインデッキの最初の頃使用していてかなり使える1枚だったことは
わかっていたのですが、ここにきて改めてその活躍に感謝しているところです。
総合的なDF能力が高く、抜かれてもしつこくくらいつくし、競り合いにも強いです。
ただ足が若干遅めなのでスピードタイプに抜かれた場合、離れてしまったらあきらめましょう(笑)
離れていない場合は先に記したとおり、しつこくくらいつく粘り強さがありますので
敵を楽にさせません。
これもいい白DFの1枚ですね。


05-06 クリス(9-18-12-18-13-14:ブロッキングロック)
結構監督の期待を背負ってスタメン入りし続けたDFだったのですが・・・
ぶっちゃけ期待通りの活躍まではいきませんでした。
確かにパワーがあり、反応も悪くはなかったのですが、何故か結構抜かれてくれたりしてました。
多少位置変え配置変えで試してはみたのですが結果はいまいちな感じが否めませんでした。
まぁDF力自体はよく、どちらかというと攻撃の芽を摘むというか
先を見越した守備というか。悪くはないけどよくもないです。
足も遅く意外と突破に弱いところを見せたりしますね。
カバーリングはやや下手な部類かもしれません。
それと結構クリア下手です。
つかえないというわけではありませんがおすすめは微妙なところです。
白DF候補がいない、みつからないなどでしたらとりあえずどうぞの一品。
そんなに悪いカードではないんですがねぇ。イマイチな評価でした。

※上杉霧音注:前回のキャンベルといいクリスといい、シルクの評価がイマイチだなぁ。
つまり毛がないとダメってことか。


04-05 リリアン・テュラム(11-19-14-17-15-16:ゴール前の三銃士)
監督初の黒DF使用でかなりの期待を込められていたお方です。
ぶっちゃけすんごいがんばってくれました。
彼のおかげでかなり失点減っているのではないかと思います。
ボール奪取、競り合い、読み、どれもいい感じでした。
DF力もある他、カバーリング能力も高く、足の速さもまぁまぁなので
広範囲にわたりそのDF力を見せ、活躍してくれていました。
黒でここまでの活躍なら十分ではないかと思います。
これといった欠点はみあたりませんでしたが
あえてあげるならボール持つとこれまた結構あがってましたね(笑)
まぁ思ったよりドリブルうまく、2,3人抜いていいパス出してましたからよしとしましょう(ぉぃ


04-05 アレックス(11-17-12-19-12-13:強烈なロングシュート)
監督お気に入り白DFの登場です(笑)
これもDF力がありボール奪取や競り合い、パスカットがいいですね。
パワーがあるせいでしょうか思ったよりドリブルもうまいです。
足は遅いですけどね(ぁ
スキルにあるとおりシュートすごいです。
まぁそこまであがるDFも
こまるのですが(笑)
このお方にサイドDFまかせるとあがりますよぉ。足遅いのであがると戻れません。
なのにボールもつとぐんぐんあがります(笑)
まぁ高い位置でのボール奪取がうまいので使い方次第ですかね。
これも足の速いのには気持ち抜かれやすさはありますが、大概はつぶしてくれます。
総合的にはいいDFします。
白DFじゃかなり使えると思われ、おすすめの1枚なのですが・・・
このお方、某デ・ロッシ様と同じで
超ファール多いです
こいつのファールからどんだけいかれたことか・・・
それでもそのDF能力の高さから使える1枚ですね。


05-06 カルロス・マルチェナ・ロペス(11-17-15-14-14-14:卓越したフィードセンス)
ビリカにスタメンの座を奪われた不運のお方です(笑)
DF能力自体は高いのですが当たり負けしやすく意外と抜かれます。
オフサイドはうまいですかね。
総合的なDF能力とオフサイドのうまさから評価はいいですね。
まぁカバーリング能力もそれなりに持ち合わせており、白では優秀な部類のDFです。
激しくおすすめはしませんが使ってもいい1枚だとは思います。
ただ、どうせ使うなら
04-05のマルチェナの方がDF値も高くオフサイドもうまいのでそちらのほうがいいと思います。


05-06 マルコ・マテラッツィ(10-17-12-19-12-13:パワーブレイカー)
皆様ご存知エリア内の殺人ヘッダー。
俺の背後にまわると頭突きがとぶぜ
の通称マテ公様です(笑)
某ジダン様とのマッチアップの際の頭突きは有名ですから。
これも白DFでは優秀な1枚で、そのパワーを使ったDFがうまいですね。
やはり足が遅いため抜かれると厳しいお一人であります。
このお方も使うなら04-05の方がDF値高いのでそちらをおすすめします。
ただ、04-05と05-06で守備範囲が違うので、守備範囲で考えるのもいいかもしれませんね。

※上杉霧音注:この人はマルセイユヘッドバッドにやられたほうだw


05-06 モルガン・デ・サンクティス(7-17-10-18-13-10:勇敢なセービング)
セカンドデッキである、サイド攻撃特化デッキでもお話しました、
私と霧音で提唱している白4大GKのお一人です。
このお方もすばらしいセービング見せてくださいました。
GKの中ではスピードもある方なので飛び出しも速くうまいです。
スキルのせいか飛び出してのセーブが結構いい感じだったように思えます。
もちろん通常のセービングもかなりいいですよ。
DFとの連携がとれるようになってくるといい感じで
さらに失点減らしてくれてたようにも見受けられました。
大量失点で負けるようなことは一度もなかったです。
もちろんおすすめ白GKです。


05-06ビカシュ・ドラソー(14-11-16-11-15-17:縦軸の連動)
今回一度も使われたことのない唯一不遇なお方です。
ゴメンナサイ

※上杉霧音注:他のやつらはどこかしらで使われてるのになぁ。
せつねー……

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